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北京市内観光
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コンペ提出を無事に終え、IさんとTくんと北京市内観光に出かける。今日はひさしぶりの快晴で、絶好の観光日和。まずは天壇公園から。入り口の門をくぐるなり、見たことのない世界に圧倒される。南北の軸線は、中心の基壇に向かうにつれ知覚できないレベルで徐々に高くなり、周囲の壁も低く抑えられているので、中心に進むにつれてまるで自分が徐々に空に浮いて透明になっていくかのような錯覚に襲われる。空が近づいてくると同時に、空に入り込んでいくような不思議な感覚。
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圜丘。
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皇穹宇。
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皇帝の位牌を祀っている。
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天壇公園は、いろいろな人たちがいろいろなところでいろいろなことをしている不思議な場所で、中国人のオープンデスクのKくん曰く、天壇公園とはリアルmixiの世界なのだそうだ。確かに、273ヘクタールという気が遠くなるほど広い公園内でさまざまな集団をのぞきながら歩いていると、mixiでコミュニティ検索をしているような錯覚を覚えなくもない。広い場所では太極拳が、木陰の涼しい場所では故宮の合奏が、など、場所の質感によってコミュニティの分布が少しずつ異なっているが、それは現実空間ならではの現象だ。外国人のぼくにはわからないが、Kくんなどが天壇公園にいる人たちを見ると、「コミュニティに入りたい/コミュニティをつくりたい」という気迫が見え隠れして、ある種の気恥ずかしさを感じてしまうという。北京では、コミュニケーションの中に依然として「空間」が存在し、選択可能で交換可能なコミュニティを創出する場所が、都市装置として機能している。
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瑠璃瓦がきれいな門。
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鮮やかな色彩をくぐり抜けると…
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どーんと、祈年殿がそびえ立つ。
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祈年殿は一切クギが使われていないという。青空に鮮やかな色彩が映える。
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地平線が見えそうなほどの長い道路。
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天壇をあとにし、后海へ。写真は、后海沿いで見つけた北京の桜。
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后海沿いの荷花市坊。控えめに見えるスタバの看板。
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柳の下を歩きながら、池のまわりをゆっくりと歩く。
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池沿はを改装したバーストリートが建ち並んでいる。写真奥に見える「銀錠橋」は、人気の観光スポット。
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続いて胡同探索。
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細い路地でも街路樹が豊かで、その下でカードゲームなどで遊んでいる老人たちの笑い声が、黒煉瓦に響き渡る。
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歩き疲れたので、胡同を改装したバーで一休み。
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青島ビールで乾杯。
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続いて天安門広場へ。どこからともなく人がやってきて、何をするでもなくたまっていて、いつしかどこかへ消えていく。
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渦中の「中国国家大劇院」。ポール・アンドリュー設計。
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夜は、北京の銀座こと王府井へ。広大な歩行者天国で、もはや広場に近い通りになっている。
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ぷらぷら観光後、三里屯へ。北京ダックで有名な「大蕫(ダートン)」へ向かう。北京に来てはじめての北京ダックに舌鼓を打ちながら、有意義な休日を終える。家に帰るとくたくたですぐにばたんきゅー。
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# by tzib | 2007-04-08 23:08 | orbit
釘子戸
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JMM『大陸の風−現地メディアに見る中国社会』第95回「牛!」より(写真はこちらより)

似たような状況は見たことがあるけど、さすがにこれはすごい。トマソン北京版だ。

この写真のタイトルにある「牛(ニウ)」は「かっちょええ〜」というニュアンスの言葉で、辞書を引いても載っていない。しかし、昨今中国にやって来る外国人留学生たちがまず覚える言葉の一つだ。ちなみに、80年代に中国を初体験した我われの世代が最初に直面した言葉は「没有〜ないよ」だった。当時の中国はモノがない時代だったのだ。「釘子戸」とは、写真と漢字で想像がつくだろう、立退きを拒否して五寸釘のようにど〜んとそこに屹立した建物のことだ。つまり、冒頭にご紹介した写真は「史上最もかっちょええ立退き拒絶住宅」と、あれよあれよとあちこちでコピーされ、ネットの世界のみならず、新聞、テレビへと波及して、果ては海外マスコミまで多くの人々の視線を「釘」付けにした。(MM本文より)


最近、所有権についてよく考える。法律上、「すべては共有(帰属)されている」という中国の状況の中にいると、モノの存在感が否応でも際だってくる。「モノ」社会の日本で暮らしていたときは、思いもしなかったことだなと思う。
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# by tzib | 2007-04-02 15:07 | resource
北京にて
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北京にきてから2ヶ月半が経ちました。目まぐるしい毎日でしたが、最近は新しい環境にも慣れてきて、やっと落ち着いてきた気がします。

このブログの方もすでに半年以上更新が滞ってしまい、本人ですらその存在を危うく忘れかけていましたが(前にも書いた気がするけど…)、最近やっぱりどこかに自分の記憶を記録しておくことは意味があることだと思い直し、心機一転、これからはなるたけ更新していくようにがんばろうと思います。

仕事の方はといえば、一応担当をひとつもらうことができたので、今はそれをちょこちょこ?がんばっています。

北京はアニメーションを見ているかのように、毎日刻々と変化し続けています。断片的で非計画的で、排他的で利己的で、分裂症的で加速的で、ノン・カテゴリーでマンハッタニズムで、オーバースケールでコラージュで…状況は状況で語ることしかできず、ひとつのことばで定義できるようなフレームをもたない、何かが始まろうとしているか、もうすでに始まっているのか、まったく何も始まらないのかわからないけど、とりあえずしばらくは、都市を取り巻く不気味で圧倒的なエネルギーに身を委ねてみようと思っています。

今週、北京はついに最高気温36度まで記録しました。湿度が低いので体感温度はさほどではないのだけれど、ダイエットという単語が頭に引っかかりながらついつい青島ビールに手が伸びてしまい困っています。明日も暑いのかな…
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# by tzib | 2007-04-01 00:17 | umwelt
ご報告
久々の投稿。抜けてしまった分は、機会があるごとに随時更新していこうと思います。

突然ですが、この春からはしばらく北京の設計事務所にごやっかいになることになりました。今は初担当のコンペ提出を終え、猛烈な眠気と格闘中。眠たいので細かい説明は省きますが、教習所でのろのろ運転していたのにいきなりF1レースに放り込まれてしまったかのような中、レーンをうろちょろしながら相変わらずの適当さで毎日楽しく過ごしています。

連絡不通でご心配おかけしたみなさん、ご連絡が遅れてすみませんでした。とりあえず元気に生きています。ではではまた。
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# by tzib | 2007-03-29 03:24 | orbit
関西三都巡り・京都編02
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今日で関西三都巡りも最終日。早起きして早朝の大原をお散歩する。思いっきり空気を吸い込むと、心なしか少し甘い。この風景は、何百年と変わっていないと思うと感慨深くなる。
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市内に戻り、渦中の一澤信三郎帆布へ。すごい行列で、40分くらい並んで店内に入る。向かいの一澤帆布も同じくらい長い行列が続いている。幾分、信三郎の方が長いような気がした。ぼくはミニポーチをゲットする。その後、電車で京都駅に向かう。駅で荷物を預け、レンタルサイクルを借りていざ市内散策を開始。サイクリングなんていつぶりだろう。体力面に若干の不安も残るが、まあ若さで何とか乗り切れるだろう。前髪を風でかき分けながら、陽光差し込む坂道を勢いよく駆け上がっていく。
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まずは東福寺を見学。
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通天橋を渡り、開山堂庭園へ。
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紅葉を踏みしめながら境内を散策する。
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紅葉が陽に照り返り、いっそう鮮やかな色彩を生み出している。
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方丈南庭。
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方丈北庭。
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東福寺をあとにし、三十三間堂へ。観音様のランドスケープにとにかく圧倒される。
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清水寺周辺で遅めの昼食を取り、哲学の道へ。
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そのまま銀閣寺に向かう。
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閉寺ギリギリに間に合い、境内に滑り込む。
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陽は沈み、月が昇ってきた。夕暮れのお寺は強烈な郷愁感を誘う。
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安藤忠雄の「TIME'S」へ。
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高瀬川から吹く川風が心地よい。
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路地を散策。見学後は、鴨川沿いの道を下りながら駅に戻る。自転車を返して、夜の清水寺へ。
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ライトアップされた清水の舞台と紅葉の奥に、市街の夜景が広がる。
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名残惜しみながら清水寺をあとにする。旅も終わりだ。
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最後は京都駅を散策。
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熱燗で体を温めて夜行バスに乗り込み、京都をあとにする。あっという間の旅行だったが、一生忘れない想い出ができた。旅の記憶を反芻するも、すぐに眠りの世界へ潜り込んでいく。
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# by tzib | 2006-11-29 23:29 | orbit
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